果報舎から、2008年新春のご挨拶は、
恒例となりました「引札(ひきふだ)4」で、
初春にふさわしい常磐の松を選んでみました。
よく見ると、松の図柄の中には隠されたお目出度い文字が…。
言語を読む時、左脳の方がよく働いていることは、さまざまな実験で確かめられています。
しかし、一文字の漢字を読み取る時は、右脳の方がよく働いているというのです。
漢字は意味をもった一種の記号=図形だからといわれています。
★右脳の優れている点
図形を読み取る
音楽を聴く
全体を見る
直観力
★左脳の優れている点
文章を読み取る
記憶する
分析する
思考力
つまり右脳と左脳を結びつける=両方働かせることにより、
すばらしい能力が開発され、発達していくのです。
最近は右脳派人間、左脳派人間をわける診断などもあるようで、ついに占いまで出てきたとか。
下記のサイトにあるシルエット像は、時計回りにまわっているように見えますか?
それとも反時計回りに見えますか?
http://www.news.com.au/heraldsun/story/0,21985,22556281-661,00.html
さて、右脳トレーニングはこのくらいにして
今回の引札『字さがし松』。
右脳を駆使して、探し出していただけましたでしょうか。
本年も果報舎をお引き立てのほどよろしくお願いいたします。
【うっかりミス事件】
2004年4月ネットショップでA社のパソコン販売価格表示が『2,787円』とうっかりミス。
2005年12月M証券が『1株61万円』の売り注文を『61万株1円』とうっかりミス。
2008年1月果報舎年賀状にて『平成20年度版』引札を『平成18年度版』とうっかりミス。
大変失礼いたしました。<(_ _)>
(2008.01)
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